講師挨拶
Sky English Academyのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。代表の河田(かわだ)かなと申します。
当スクールのことを知っていただきたいので、私の自己紹介をいたします。


【英語との出会い】
幼少期をアメリカで過ごしました。
アメリカにいるとき、家では日本語を話すようにと母に言われていましたが、「When I’m in Japan, I’m Japanese so I speak Japanese. When I’m in America, I’m American so I speak English.」(日本にいるときは日本人だから日本語だけど、アメリカにいるときはアメリカ人だから英語だもんね~)とまあ、生意気なことを言っていたそうです。
幼いころから、自分の意志ははっきりしていたようで、現地の幼稚園でも先生を困らせることがあったとかなかったとか。
【帰国後の生活】
日本に帰国してから最後に姉と英語で話をしたのは小学校に行く前日の「I don’t wanna go to school….」だったそうです。小学校では、最初のころは授業では何を言っているかさっぱりわかりませんでした。友達ともうまくコミュニケーションがとれなかったことを覚えています。
それでも持ち前の「どうにかなるさ~」精神でどうにかこうにかしてきました。
帰国後は日本語が中心の生活になっていきましたが、日常的に英語には触れていました。母の運営する英語教室に参加したり、たまに助手をしたりしていました。
高校時代は放課後ALTのカナダ人の先生の家に入り浸り、先生の手作りお菓子を食べながらTOEFLなどの勉強をするという名目でおしゃべりをしていました。自分の強みは英語しかない、英語の勉強だけをしたい、と思い外国語大学に進学しました。
【教えること】
祖父母が教員をしていたことや、同居していた叔母が書道の先生であったこともあり、「教える」ということが身近でした。なので漠然と将来は英語を教える仕事をするのだろうと思っていました。(英語以外の教科がすこぶる苦手だったこともあります)
そしてその通りに大学卒業後、大手英会話スクールに入社し、23年間講師およびマネージャーとして勤務しました。
在職中は6ヵ月の赤ちゃんから高校生まで延べ1,000人以上の生徒様と、その保護者様と接しました。

子どもたちの英語力が向上することはもちろん、学校生活や趣味などのお話を聞きながら関係性を深めてきいき、最適な学習法を提案してくこともやりがいの一つでした。

【Sky English Academyの開校】
私にとって英語は生活の一部でした。
なので、楽しいとか楽しくないという存在ではありませんでした。しかし、英語が「苦手」や「楽しくない」という子どもが多くいることを目の当たりにし、1人でも多くの子どもに、英語沼にはまってほしい、一生英語が好きでいてほしいと思い、Sky English Academyを開校しようと決意しました。
当スクールのご案内

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